日本に7つしかないもの。それはクマ牧場。

現在国内で営業しているクマ牧場は7施設あります。

  • 北海道 北の森ガーデン くま牧場
  • 北海道 サホロリゾートベア・マウンテン
  • 北海道 のぼりべつクマ牧場
  • 北海道 昭和新山熊牧場
  • 秋田県 くまくま園
  • 岐阜県 奥飛騨クマ牧場
  • 熊本県 阿蘇カドリー・ドミニオン

クマ牧場はクマの動物園みたいなものです。

ワクワクしますね。

全部行ってみたいです。

いつも動物園は行くのですが

クマ牧場は未体験です。

北海道 北の森ガーデン くま牧場

入場料 無料
えさ代は別途必要のようですが
現在は入場料無料のようです。
ただあくまでも付随施設の1つって感じで
規模は大きくなさそうです。
観察できて餌もあげて触れ合える施設ですね

北海道 サホロリゾートベア・マウンテン

入場料 大人1836円 子供・シニア1080円
ベアウォッチングバス乗車券付き
    大人2916円 子供・シニア2160円
自然環境を意識した展示をしてる施設ですね。
サファリパーク的な感じです。
歩いてアクセスする遊歩道と
バスに乗車する方法があるようです。
バスに乗った方が近くで見れますね。
僕なら迷わずバス乗車券付ですね。
何回も乗りたいけど1回なんだろうな。
展示されてるのはエゾヒグマが11頭のようです。

北海道 のぼりべつクマ牧場

入場料金 大人2592円 子供1296円
ここは有名ですね。
クマ牧場界のディズニーランドじゃないでしょうか
牧場もありますし
世界で唯一のヒグマ博物館もあります。
1日いても飽きないでしょうね。
第1牧場にオスのクマが7匹
第2牧場にメスのクマが24匹
暮らしているようです。
それだけでも大満足なのに
さらに子クマの牧場で子クマも見れます。

北海道 昭和新山熊牧場

入場料 大人850円 子供500円
規模は小さそうですが
  • こぐま幼稚園
  • 若くま牧場
  • 大牧場
  • くまのアパート

と施設が何個かあり充実してそうです。

餌やりもできそうですしクマとゆっくり触れ合えそうです。

秋田県 くまくま園 (旧 阿仁熊牧場)

入場料 大人700円 子供200円(餌付き)
東北地方唯一のクマ牧場です。
そしてここは自治体が設立して
現在は自治体が直接運営している施設です。
これは本当に素晴らしい事業ですね。
秋田県に観光に行ったら絶対に行かなければ。
なによりマタギの聖地 「阿仁」です。
阿仁マタギの里という施設の中のひとつ。
クマ好きならマタギ好きですよね。(僕もマタギ大好き)
マタギ資料館までありますよ。
くまくま園では60頭以上のクマに会えます。
ツキノワグマとヒグマがいるようです。
2014年に施設リニューアルもしてますし
たくさんのクマに餌をあげることもできます。
なにより自治体運営なので入場料が妥当な金額なのも嬉しい。

岐阜県 奥飛騨クマ牧場

入場料 大人1100円 子供600円
園内にはツキノワグマが100頭近くいるようです。
日本で最大級の飼育数です。
この7つの中で1番ツキノワグマが見れるってこと。
もちろんヒグマも飼育しているようです。
クマのショーもありますし
クマへの餌やりももちろんあります。
タイミングが合えば子熊を抱っこして写真が撮れるようです。
これはなかなかできない体験なので体験したいですね。
野生でツキノワグマの子供見るタイミングなんて
かなり危険な状況ですからね。(母クマが必ず近くにいる)
ツキノワグマの子供じっくり見る経験はとても魅力的です。

熊本県 阿蘇カドリー・ドミニオン

入場料 大人2400円 子供1300円
クマだけではなくて
たくさんの動物と触れ合える施設ですね。
ベアバレーという施設がクマ牧場になります。
ここでは世界のクマが見れる。
ツキノワグマとヒグマは色々なところで見れますが
全部で6種類のクマが見れるようです。
  • ツキノワグマ
  • エゾヒグマ
  • ウマグマ
  • グリズリー
  • アメリカクロクマ
  • ヒマラヤグマ

クマの総合デパートですね。

日本でなかなか見れない種類が見れるのは良いです。

施設はクマ牧場だけではありませんし

1日満喫できそうですね。

まとめ

日本にある7つのクマ牧場を紹介させて頂きました。
どこも楽しそうですね
どこもツキノワグマとヒグマをじっくり見れそうです。
北海道はやっぱり充実していますね。
基本はアスファルトの檻スペースでの展示で
餌やり体験ができる施設が多いですね。
なかなか動物園ではこういうことは出来ないので
魅力を感じます。
サホロリゾートベアマウンテンはサファリパークのような施設で
唯一無二ですね。
上野動物園のクマの丘みたいな感じで
自然展示は見ていて楽しいです。
檻の中のクマ達を見るより、北海道の森の中で暮らす
生き生きとした姿が見れそうです。