【必見】ゆるキャラマニアのブログでしか見れない、マニアックなゆるキャラ6体を紹介

「ゆるキャラはかわいいもの」と一般的には思われていますよね。
しかし、ゆるキャラにはキャラが強い、見ためのインパクトが強いなどゆるいけど、
かわいいとは言われにくいキャラクターもいます。
この記事では

  • 初見でかわいいとは言いにくい、ゆるキャラ6体を紹介
  • そのかわいくはない、ゆるキャラの魅力を紹介
  • マニアックなゆるキャラを知りたい方におすすめです。

させて頂きます。この記事を読んで頂き、紹介するキャラクターを1人でも覚えて頂ければ、もうゆるキャラマニアの仲間入りです。

かわいいゆるキャラの周りは人だかりだが、、、

かわいいゆるキャラの周りには常に人だかりが起きています。そのキャラクターを囲むように、ファンがたくさんいます。
かわいいゆるキャラは世の中にたくさんいますね。ですが「かわいくはない」ゆるキャラも、ゆるキャラの世界にはいます。
今回はそんなキャラクター6体を紹介します。

  • せんとくん
  • オカザえもん
  • オエムシ君
  • やぶさめくん
  • やぶきじくん
  • やっさだるマン

せんとくんは有名なのでご存知の方もいると思います。他のキャラクターはどうでしょうか?
名前だけだと、かわいい感じのキャラクターもいますよね。
しかし、そのビジュアルはいい意味で裏切ってくれると思います。今回は「誰しもがかわいいとは言わない、マニアックなゆるキャラ」6体の紹介ですので。

 

せんとくん

せんとくんは、有名キャラクターです。そして人気キャラクターです。見た目は、かわいくはないですけど、、、
長年活動してきていて、イベント会場では誰もが写真を撮りたがります。
せんとくんの素晴らしいところは、みんなが名前を知っていて呼んでいるところ。
今まで数々のゆるキャラにイベントで出逢ってきましたがせんとくんからはオーラを感じました。
これ本当です。
くまモン並みにオーラを感じた。
動きも機敏です。例えて言いますと、ディズニーランドのミッキーの家で出逢うミッキー並み。
少なくても、僕はミッキーと逢った時と同じ感情をせんとくんに感じました。
「おぉ本物のせんとくんだ。すごいオーラだ」と。
いつでも逢えるわけではありませんが、是非ともまた会いたいと思わせてくれるのが、せんとくんです。

オカザえもん

続いて2人目はオカザえもんです。
オカザえもんも、名前は有名ですね。
シンプルな身体に、漢字の「岡」をモチーフにした顔。一度見たら脳裏に焼き付きますね。
彼はしゃべる訳でも、アグレッシブな動きをする訳でもありません。
しかし、写真撮影には丁寧に応じてくれますし、時間があれば購入したグッズにサインをしてくれます。
山形県の寒河江市で行われたイベントに行ったときに、オカザえもんのうちわを購入してサインを貰えました。
サイン・日付・イベント名・イラストと、ゆるキャラマニアにはたまらないサインでした。
僕の宝物の1つです。
オカザえもんの魅力は接しやすい所だと思います。

話かければリアクションしてくれますし、写真撮影もよろこんで対応してくれます。
ゆるキャラの中でも昔から活動しているキャラクターですが、偉そうな所など皆無で、「すごく良い人」なオーラが出ています。

オエムシくん

山梨県南アルプス市のキャラクターのオエムシくんです。今回紹介する6人の中で、唯一喋ることができるキャラクターです。
喋るキャラクターの良いところはコミュニケーションが取りやすいところ!
インパクトのある見た目が素晴らしいですね。そしてスーツをいつも着ています。
僕は年に1度は山梨県に桃狩りをしに出掛けますので、オエムシくんに逢うといつも「山梨県は素晴らしいところだ」ということを話しています。
オエムシくんは落ち着いて大人っぽく、話がしやすいキャラクターです。
皆様もぜひ、オエムシくんに逢う時は話かけてみてください。
きっと楽しい時間が過ごせます。
ゆるキャラと話すって経験が今までになければ、是非おすすめします。
オエムシ君の特技は 似顔絵
オエムシくんはイラストレーターなんです。
オエムシくんの特技は似顔絵です。
似顔絵と言ってもさっと描く似顔絵ではなくて、自分のブースに机と椅子と用意して
色紙に似顔絵を書いてくれます。
ブースで商品を購入すれば似顔絵を書いてくれるんですが似顔絵は大人気ですし、何十人も書くのは負担が大きいので、いつも決められた時間帯で20人先着などで募集しています。
オエムシくんの似顔絵は人気で、早い段階で定員になり募集を終了してしまいます。

やぶさめくん


足元が泥だらけですね。
足元がこんなに泥だらけのゆるキャラはなかなかいません。むしろ皆、いかに汚れないかに気を使って行動していますからね。
でもやぶさめくんは違います、転がったり倒れたりします。汚れます。でもその動きが見ている方は楽しいです。それがやぶさめくんの魅力です。
時々、ずっと動きません。ほんとに動かない時は動かない。
「空なんじゃないか」ってくらい思うくらいですw
流鏑馬のコスチューム
「ふるどの」は古殿町という町名
疾走する馬の上から的に矢を射る日本の伝統的な騎射である流鏑馬(やぶさめ)の恰好がコスチュームです。古殿町は流鏑馬の里を名乗っている、流鏑馬とゆかりが深い土地です。
ハチマキの「ふるどの」は古殿町のふるどのです。

やぶきじくん

「キャラクター界の暴君」を自ら名乗っているのが、やぶきじくんです。

剣を肩にぶら下げてぶらぶらイベント会場を歩いている様子はまさしく暴君です。

「そんなキャラクターなんて誰も関わりたくない」って思いますよね?でも安心てください。

やぶきじくんは暴君という肩書を出している「礼儀正しいキャラクターです」

写真を撮影する時は噛みついてくれます。

やぶきじくんと写真を撮る機会がありましたら、このスタイルで撮影して下さいね。
やぶきじくんは噛むときも優しくゆっくり噛んでくれますw痛みはまったく感じないので安心して下さい。
やぶきじくんはホワイトボードをだいたい持ち歩いていて、意思の疎通ができます。ホワイトボード片手にコミュニケーションを取れますので写真撮影だけではなくて、ボードを使って会話を楽しんでみてください。
やぶきじくんはとても良い人ですよ。暴君と名乗っていますけどね。
やぶきじくんは他のキャラクターとの絡み方も独創的なので見どころの1つです。
例 ふっかちゃんというネギがトレードマークのキャラのネギを切ろうとする。

やっさだるマン

最後のキャラクターです。6体の中で一番顔が怖いですね。口角上がってますけど、怖いw
この見た目なので、子供達は近づきません。残念ながら。
やっさだるマンはインパクトのある顔つきが良い。
だるまがモチーフのキャラクターは何体かいるんですが、その中でも顔の怖さ、、、インパクトは1番だと思います。
青空に赤い身体が映えますね。
お気に入りの1枚です。
やっさだるマンのように見た目の印象が強く、脳裏に強く刻み込まれるキャラクターは良いですね。
動きにあまり個性がないのが残念です。
もっと、独自の雰囲気か、動きなどが開発されると、もっと人気出ると思います。

まとめ

今回はゆるキャラマニアのブログでしか、紹介されないであろう6体を紹介させて頂きました。
1体でも新しいゆるキャラをあなたが知れたのならば、嬉しく思います。
「かわいくないゆるキャラ」と何度か本文中に、言ってしまいましたが紹介したゆるキャラは、かわいくはないけど、違う魅力がしっかり備わっているゆるキャラ達だと思います。
ゆるキャラは個性があってこそ、魅力的になるといつも思います。