購入したサングラスに度を入れる【安く最適な方法】

視力が悪いと購入したサングラスに度を入れないといけません。

視力が悪い人は度入りのレンズに交換する必要がありますよね?

この記事では購入したサングラスに度入れる

購入したサングラスに度を入れるとき

持ち込みでレンズを度入りのレンズに交換してくれます

アマゾンで買ったサングラスでも眼鏡屋でレンズ交換してくれる?

眼鏡屋は、どこで購入した眼鏡であってもレンズ交換をしてくれます。

私はアマゾンでレイバン サングラス 0RB4259F を購入しました。

眼鏡屋で購入したレイバンのサングラスでなくても、レンズの交換はしてくれるのでご安心ください。

僕も実際にアマゾンで購入したサングラスを店舗に持ち込んで、サングラスの度を入れるのを依頼しましたが断られたり、「当店で購入したものではありませんね」などと言われることはありませんでした。

サングラスに度を入れる方法は2つだけ

購入したサングラスに度を入れる方法は大きく分けて2つあります。

①眼鏡のレンズ交換をネット通販で行っているところに依頼する方法

②眼鏡屋にサングラスを持ち込んで依頼する方法

それぞれの方法を詳しく説明させて頂きますが、おすすめは眼鏡屋にサングラスを持ち込んで依頼する方法です。

①ネット通販で交換する

度を入れるのをネット通販で行う場合は、眼鏡のレンズ交換をするショップから自分で希望するレンズとカラーを選んで、サングラスを指定の住所に送って加工して貰います。

有名なネット通販サイトだとレンズ交換.comというサイトです。

サングラス | レンズ交換.com

サイトを見てもレンズの色とか濃さとかが全くイメージすることができませんよね?

自分が欲しいサングラスのレンズカラーにならない可能性が高い

これがネット通販でサングラスの度入れを依頼するときの最大のデメリットです。

ネット通販の場合はレンズの色や濃度は画面でしか確認することができません。

実際に自分がつけた時の見え方や、レンズの濃さが分からないんです。

結果的に欲しいレンズの色とは違う色になってしまう可能性が高いです。

レンズのカラーや濃度

ネット通販サイトでも8色ほどから選択できるサイトもあります。

色の濃度も選べます。青色のレンズでも、薄い青色から濃い青色があります。

レンズの色というのは、画面で見るのと実物を見るのとではイメージが違うので、選ぶのが難しいです。

②眼鏡屋にサングラスを持ち込んで依頼する

購入したサングラスを眼鏡屋に持ち込んで、度入れして貰います。

デメリットはわざわざ眼鏡屋に来店しないと行けないことくらいです。

眼鏡屋に持ち込んで度入れを依頼する方法のメリットは2つ

・レンズのカラーや、レンズの濃さを自分で見ながら決められること

・出来上がったサングラスの調整をして貰えること

上記のメリットを考えると、眼鏡屋にサングラスを持ち込みして度入れするのがおすすめです。

眼鏡屋に持ち込んで度入れを依頼すると、実際にレンズのカラーを見ながら色を決められます。

購入したサングラスのフレームにレンズ見本を当てながら確認できるので、完成のイメージがしやすいです。

レンズ見本を使って景色を見ることで、色によって違う見え方も確認することができます。

これは外したレンズですが、このような丸形のレンズのカラー見本が眼鏡屋にはあり、実際に手に取って確認できます。

サングラスに度入れしてくれる眼鏡屋について

サングラスの度入れの持ち込みに対応しているお店を紹介します。

チェーン店でサングラスの度入れの持ち込みに対応していて、料金を公表している眼鏡屋の一覧です。

・OWNDAYS オンデーズ

・JINS ジンズ

・Zoff ゾフ

・眼鏡市場

・PARIS MIKI メガネのパリミキ

・ビジョンメガネ

ここに掲載していない眼鏡屋は、レンズ交換には対応しているようですが価格表が公表されていませんでした。

店舗名基本料金カラーレンズにする価格合計金額
オンデーズ7,700円(税込み)4,400円(税込み)~12,100円(税込み)~
ジンズ6,600円(税込み)3,300円(税込み)9,900円(税込み)
ゾフ6,600円(税込み)3,300円(税込み)~9,900円(税込み)~
眼鏡市場11,880円(税込)3,300円(税込)~15,180円(税込み)~
メガネのパリミキ8,800円(税込み)~3,300円(税込み)12,100円(税込み)~
ビジョンメガネ4,000円(税込み)~3,500円(税込み)7,500円(税込み)~

持ち込み時に注意すること

これはどの眼鏡屋でも同じですが、気を付けるべき注意点があります。

・持ち込みのフレームの形状によってはレンズ交換できない

・入れる度数によってはレンズが用意できない

・フレーム傷んでいて、レンズ交換時に破損する可能性があると対応不可

・レンズには種類があるので高性能のレンズは価格が高くなる

・レンズ交換が終わるまで納期は2週間ほどかかります

・レンズにブランドロゴなどがあると消える(レイバンサングラスなど)

眼鏡屋に確認すると、レンズが湾曲しているタイプのサングラスは加工できないそうです。

僕が眼鏡屋に持ち込んだ、レイバン サングラス 0RB4259F は問題なく対応することができました。

お持ちのサングラスがレンズの部分が湾曲してるタイプの時は注意が必要です。

私が持ち込んだ眼鏡屋はここ

価格を比較して、最安値であったビジョンメガネにレイバンのサングラスを持ち込んで度入れをしてみました。

ビジョンメガネに持っていったもの

・アマゾンで購入したレイバン サングラス 0RB4259F

・普段使っているメガネ

ビジョンメガネには、購入したサングラスといつも使っている眼鏡を持っていきました。

いつも使っている眼鏡を持ち込むことで、機械を使って度数を計測してくれます。

視力測定をしなくて済みます。

購入したレイバンのサングラスにはレンズ部分にレイバンのロゴが入っています。RBというロゴです。

レイバンの純正のレンズを外して、レンズを度入りのレンズに交換するのでレイバンのロゴは無くなります。

その点だけは注意が必要です。

レンズの色とレンズの色の濃さを見本から選ぶ

ビジョンメガネで持ち込んだレイバンのサングラスのレンズを度入りレンズに交換したいと伝えると、すぐに対応してくれました。

嫌な顔をされたり、持ち込みを拒否されたりはしませんので安心してください。

いつも使っている眼鏡を持ち込みしてので視力測定はせず、早速レンズの見本を用意してくれました。

レンズの見本は10色以上あります。

レンズの濃度も10%から85%の間で選べます

全部で143色の中から選べるそうです。

僕はトゥルーグレーというカラーで濃度は35%を選びました。

レンズ見本を見ながら、色と濃度を決めることができるので完成品のイメージがしやすいです。

選んだレンズはベーシックレンズ

ビジョンメガネの基本料金の4,000円(税込み)のレンズはベーシックレンズと呼ばれるレンズです。

ベーシックレンズ以上のレンズになると、見え方のズレやゆがみを抑える設計になっているそうです。

ベーシックレンズで作成しましたが、車の運転時や日常生活をする中で違和感はありません。

見にくく感じたり、ゆがんでいるとは感じません。

ベーシックレンズでも、見え方に問題なし

車の運転をしてても、見えにくいと感じたことはありません。

サングラスは常に装着するわけではありませんし、私は車を運転するときにしか使わないのでベーシックレンズにしました。

【裏技】レイバンの純正カラーにする方法

レンズの色を選ぶときに、購入したレイバンのサングラスについているレンズ色と同じ色にできます。

レンズ交換することでレイバンの純正のレンズではなくなるので、レイバンのロゴは消えます。

「持ってきたレイバンのサングラスと同じ色にしてください」と店員さんにお願いしてください。

そうすればレイバンのサングラスのレンズ色を目安にして、同じ色のレンズを選んでくれます。

運転するときに使用するなら絶対に注意してください

交換するレンズの濃度に注意してください。

サングラスのレンズの濃度が25%を超えると、夕暮れ時や夜間、トンネル内などは非常に見にくいです。

僕の経験上、25%のレンズだと普通の眼鏡より目は疲れますが夜間でも運転は可能です。

35%で今回サングラスを使いましたが、夕暮れ時以降は見えにくく、危険を感じました。

作成するサングラスのレンズの濃度は、使いたいと考えているシーンに合わせて注意して選ぶことをおすすめします。

まとめ おすすめの眼鏡屋

度入りをしたレイバンのサングラスが傷つくこともなかったですし、度入りのレンズもしっかりとセットされていました。

チェーン店の中では最安の価格でサングラスの度入れができるビジョンメガネでしたが、なにも問題なくスムーズに交換作業ができました。

お金を使ったこと

今回の私がお金を使ったことは「買ったサングラスを度入れレンズに交換」したことです。


度入れレンズへの交換の工賃は7,500円ですることができました。

レイバンのサングラスは10,942円でしたので、合計しても約18,000円ほどでレイバンのサングラスに度を入れることができました。

使ったお金18,442円
満足度
おすすめレベル
使ったお金は交換料金7,500円+レイバンのサングラス10,942円の合計金額です。