こんにちは。のくま(@NOKUMA_225)です。
今回は、のくまが台湾旅行に行くとき用に実際に購入して台湾旅行で使用した、
オスプレーのファーポイント40というバッグを紹介させて頂きます。
- LCCでの海外旅行で機内持ち込みサイズのリュックを探している方へ
- オスプレーのファーポイント40の購入を考えている方へ
- ファーポイント40を台湾旅行に持って行って使用した感想
- ファーポイント40を写真付きで詳細解説
- ファーポイント40の購入方法の案内
機内持ち込みにベストなリュックサックを探している方や、ファーポイント40が気になる方におすすめの記事です。
LCCを利用するならば荷物は機内持ち込みするべき
LCC【ローコストキャリア】を利用すれば、台湾をはじめ海外旅行に安く行くことができます。
その時に、チケット代金が高くならないために、荷物は機内持ち込みにするのがポイントです。
※LCCキャリアは荷物を預ける場合はオプション料金が請求されます。
機内持ち込みのサイズは各社ほぼ同じ規格で決まっています。
いつも機内持ち込み用の手荷物はリモワのキャリーケースなのですが、それを奥さんの手荷物にして、のくまは機内持ち込みサイズのリュックサックを購入しました。
それがオスプレーというアウトドアメーカーのファーポイント40というリュックサックです。
ファーポイント40は機内持ち込み対応サイズ
オスプレーのファーポイント40は、機内持ち込みサイズ対応のコンパクトなトラベル・トレッキングパックと紹介されています。
商品説明
・ジッパーで素早く収納できる背面システム
・フロントパネルアクセス
・メインコンパートメントのジッパーはロッカブル
・サイドと上部のキャリーハンドル
・ウォーターボトルなどが入るデュアルフロントメッシュポケット
・フロントに小型スタッシュポケット
・インターナルコンプレッションストラップ
・内側にラップトップとタブレットスリーブ
・着脱式ショルダーストラップを標準装備※オスプレー社は機内持ち込みが可能な荷物の大きさを、インチサイズで高さ22″ x 巾14″ x 奥行9″(約56x36x22cm)以内と定義しています。航空会社の規定や使用する機体の制限により持ち込めない場合があります。
ファーポイント40を台湾に持って行ってみた
台湾に旅行に行くときに、ファーポイント40を持って行きました。
一言で表すならば「とても使いやすく、快適だった」
としか言いようがありません。使っていてストレスも感じませんし、本当に良い買い物をしたと心から満足しています。
ファーポイント40の素晴らしいところ
- 肩に背負う部分のパットが厚く、背負っていて疲れにくい
- 6~7㎏の荷物を入れて移動したときもあったが、快適だった
- メッシュポケットにペットボトルが入れられて便利
- サイドと上部にあるキャリーハンドルが、機内で荷物をしまう時に、使いやすかった
- ジッパーに鍵をかける穴が開いているので、海外旅行では安心できる
上げ始めるとたくさんありますが、上記に記載したポイントが得に素晴らしいと感じた点です。
ファーポイント40の詳細説明
キャリーハンドルも付属していて、手持ちで運ぶのも便利なのですが、オスプレーのファーポイント40の使用用途として一番使いのはリュックとして使う形だと、のくまは断言します。
ショルダーストラップも付属しているので、肩掛けカバンのように使用することもできますが、リュックとして使用した時の肩のパットに比べると、肩掛けカバンスタイル時のストラップは貧弱なショルダーストラップです。
のくまは捨てました!だって不要ですからね。
ロゴマーク
オスプレーの伝統あるロゴマークがついています。
昔のファーポイント40はオスプレーの文字が赤かったみたいですが、このロゴの方がいいですね。
主張しすぎないけど、見る人が見ればアウトドアメーカーのしっかりしたリュックなんだと分かります。
ショルダー部分
パットも厚くしっかりしています。
パットの厚さはグレゴリーのデイパックより薄いですけど、肩にしっくりくる感覚があり、背負いやすいです。
ショルダー部分は収納可能
ちなみに、ショルダー部分は下記の画像のように収納することができます。
リュックの形として使うことがメインだと必要ないと感じるかもしれませんが、ショルダー部分を収納していると、飛行機の荷物入れに持ち上げて収納する時など、ショルダー部分が引っかかりしたりせず、便利です。
IDパスケースが付属
これはいるのか?と2分くらい考えましたが、のくまには必要なさそうです。
ちなみにめくるとパスケースが裏側についています。
めくるとパスケース収納部分があります。
一般的なカードの大きさは収納することができます。
キャリーハンドル
キャリーハンドルが横と上に付属しています。
このファーポイント40のキャリーハンドルの作りが素晴らしいです。
パットも厚いですし、それでいて握りやすい。
キャリーハンドルがあるのに、デザイン的にもまとまっていますし、ダサくないです。
上部のキャリーハンドル
ロゴがさりげなくカッコよい。
ファスナー部分
ファーポイント40の使用用途としてトラベルバッグとうたっているだけあって、ジッパーのファスナー部分がしっかり作りこまれています。
ファスナーに穴が付属していて、合わせると
鍵がかけやすい形状になっています。
海外旅行ですし、台湾は安全とはいいますが、カギをかけないのは不用心なので、ファスナー部分にセキュリティロックを取り付けました。
この鍵であれば、太さも問題なく使用できます。
ファスナーはメインのスペースと全面のサブスペースの両方についていて、両方ともに鍵を取り付けることが可能です。
サブの収納スペース【前面】
前面の収納スペースです。
中が緑色なんですよ。緑色と知らずに購入したのですが、グレーに緑色がとても生えます。
モンスターエナジーみたいな色の配色が、たまらなく好きです。
はい、中にもさりげなくオスプレーのロゴマーク。
ちなみに内部ファスナーを開けたところはクッションで保護されている部分になっています。
おそらく商品説明でいうと、タブレットスリープと呼ばれる部分。
幅が27センチほどあって、A4サイズの雑誌が入りますから、厚くて大きいノートパソコンでなければ入りそうですね。
メインの収納スペース
メインの収納スペースはシンプルです。
シンプルですが、十分ですね。
開くとサブ収納スペースの裏側にジッパー収納部分があるので、薄い物ならば収納できます。
ジッパーを一番下に降ろせば、写真のようにしっかり開き切るので、荷物の収納や整理がしやすいです。
ファーポイント40のデメリットは?
機能は申し分ないです。
デザインも良い。
じゃあ、デメリットは?といいますと、1.44キログラムという重さです。
このクラスのリュックサックだともう少し軽い製品もあります。
ファーポイント40はショルダー部分もしっかり作りこまれていますし、全体的な作りは安いリュックと比べ物にならないくらい、きちんと作られています。
それゆえ、少し重いんですよね。
なんで重さがデメリットになるのか?といいますと、LCCの飛行機に乗る時に手荷物を機内持ち込みする際の制限重量があるからです。
多くの航空会社が7㎏以下という条件です。
ファーポイント40本体だけで1.44㎏ありますので、5.56㎏分しか荷物が入れられない。
デメリットと言えばそのくらいだと、のくまは思います。
ファーポイント40の購入方法
ファーポイント40を購入するのであれば、正規代理店の直販の通販か、アマゾンのような通販サイトでの購入になります。
日本国内で購入した、オスプレーファーポイント40には、正規代理店がなにかあった時に保証してくれます。
なので、正規代理店の保証は絶対必要だと思う方は、そのような購入方法になります。
ちなみに国内の販売価格は18360円です。(2019年4月現在の価格)
- 日本国内の正規代理店での購入じゃなくてよい
- 少しでも安く購入したい
という方に、このブログ限定で安く購入する方法を紹介します。
ちなみに違法行為ではありませんので、安心してください。
ファーポイント40を安く購入する方法
- のくまはこの方法で購入しました
- 偽物を安く買うという方法ではありません。
- 海外から購入しますので、商品が届くまで時間がかかります
- 海外からの購入ですが送料は無料です。【2019年4月時点で】
- 日本での購入ではないので正規代理店の保証は受けられません。
イギリスにある自転車用品のオンラインサイクルショップですが、日本語での注文に対応しています。ちなみにサイトも全て日本語化されています。
まとめ
台湾にLCCで旅行する時用にオスプレーのファーポイント40を購入しました。
紹介させて頂いた、安く購入する方法で購入しましたので、価格的にもとてもお得に買い物できました。
オスプレーの商品は作りもしっかりしており、電化製品などと違い、故障するということもありませんので、のくまは日本正規代理店の保証は不要だと判断して購入しました。
のくまが紹介した方法では、海外からの直接輸入という形になりますので、日本での正規代理店の保証を受けることはできませんので、その点はご注意ください。
1万円と少しで、こんなに完成度の高いリュックが購入できて本当に満足しています。