北北基おもしろカード3日券を実際に購入して台湾で使ってみた話

今回は台湾の台北に旅行に行くときに、とても便利なカードを紹介します。

「北北基おもしろカード」というカードです。

このカードを利用すれば、観光施設や交通費がとってもお得になります。
この記事では

  • 実際に北北基おもしろカード3日券を購入して、使用した様子を写真つきで解説します。
  • どのくらいお得だったのかをお伝えします。
  • 実際に行った施設での使用方法をお伝えします。

北北基おもしろカードとは?

北北基おもしろカード  とは、台北・新北・其隆の3地区で利用できる交通&観光のカードです。

  • カード1枚に付き22の著名スポットの入場チケットがついてきます。
  • カード有効期間中は台北MRT・市バス・台湾好行バス5路線が乗り放題です。

北北基おもしろカード にはそれぞれ1日券・2日券・3日券があります。

22のスポットの入場チケット付き

  • 台北101
  • 国立故宮博物館
  • 野柳地質公園
  • 美麗華百楽園
  • 猫空ケーブルカー
  • 台北市立動物園
  • 袖珍博物館〔ミニチュア博物館〕
  • 淡水古跡博物館
  • 黄金博物館
  • 士林官邸本館
  • 淡水漁人碼頭
  • 児童新楽園
  • 台北市天文科学教育館
  • 国立台湾化学教育館
  • 台北市立美術館
  • 台北当代芸術館
  • 新北市立十三行博物館
  • 林本源園邸
  • 朱銘美術館
  • 和平島公園
  • ポリス・スカイランタン館
  • 国立海洋科技博物館

上記22か所のスポットのチケットがついています。

北北基おもしろカード 1枚につき1回入場することができます。

交通機関も無料になる

台北MRT・市バス・台湾好行バス5路線が乗り放題です。

市バスも乗り放題になりますが、台湾の市バスは観光客が乗るのには難解で、ほとんど使う事はありません。

台北MRTに関しては、台湾の台北観光の主要な移動手段になります。
ほぼどこに行くのにも利用します。

桃園空港から台北までの桃園メトロ空港線は対象外です。

どのくらいお得なのか?

のくまは今回、3泊4日で台北に滞在しました。

その中で北北基おもしろカード を利用して行ったのは下記の5か所です。

  • 台北101
  • 国立故宮博物館
  • 猫空ケーブルカー
  • 台北市立動物園
  • 淡水漁人碼頭

22か所のスポットの中でも、特に人気が高く行く人が多い施設だと思います。
初めての台湾旅行という方であれば、台北に滞在して観光することが多いでしょう。

5か所全て入場券を購入した場合 4795円かかります。

北北基おもしろカード の1日券が4264円です。
1日で5か所の施設を全て回れたら531円お得です。

しかし実際に5か所を1日で行くのは不可能ではありませんが、とても厳しいスケジュールになります。

のくまは3日券を買ってみました

台北滞在は3泊4日でした。

北北基おもしろカードは最長3日で3日券は6751円です。
上記5か所の入場券の合計金額を引くと、差額は1956円になります。

5か所の入場チケットの合計より1956円高いのですが、台北MRTの乗り放題チケットが付随しています。

1956円を3日で割ると1日辺り652円で台北MRTが乗り放題になります。

台北メトロの24時間フリーパスはNT180で、日本円で630円です。
台北メトロのフリーパスの方が22円安いのですが、これは僕が5か所しか回っていないからです。

22か所の施設を回れば回るほど、得する金額は増えますのでどんどんお得になります。

5か所しか回らない場合でも、台北MRTが乗り放題なので、総合的にほぼ損はありません。
22か所の施設を回れば回るほど、お得になります。

実際に購入して分かった北北基おもしろカードで得する方法

  • のくまが行ったように有名スポット5か所は行きましょう
  • できれば22か所の内1か所でも多く訪れましょう。
  • 台北メトロが乗り放題です。1駅の移動でも積極的に利用しましょう。

施設を回るほどお得です。
施設をほとんど回らず、台北メトロに乗るだけですと損をしてしまいます。

台湾旅行で台北を観光するのであれば、対象の22か所を1つでも多く回りましょう。

僕は5か所しか回らなかったので、総合的にみて同じくらいになりましたが
5か所以上の施設を回れば、その都度入場チケットを購入するよりお得です。

 

北北基おもしろカードの購入方法と受け取り方法

北北基おもしろカードは台湾に入国してからも購入することができます。

しかし、桃園空港を使用して台湾に行く場合は、事前にKKdayというサイトで購入をして、空港で受け取りするのが1番スムーズで簡単です。

  • 日本で予約して行くのが確実です。
  • 受取の際には予約メールに添付されているバウチャー【利用券】の提示が必要です。
  • バウチャー【利用券】は印刷した物でも、スマホの画面で表示した物でも大丈夫です。
  • 受取時にカードが間違っていないか確認します。
  • とくに利用日付があっているか確認しましょう。
  • 受け取ったらサインをして完了です。

北北基おもしろカード購入方法

KKdayというサイトにアクセスして日本から購入することができます。

【公式・台湾】北北基おもしろカード(Taipei Fun Pass):桃園国際空港受取

クレジットカードで支払いができます。
現地で販売場所を探すより、日本で事前に購入して行く方が便利です。

北北基おもしろカード受け取り方法

のくまはLCCで台湾に行きますので、桃園空港第1ターミナルで受け取りする方法です。

入国審査が終わり、手荷物を受け取ったら広いロビーに出ます。

そしたら左方向に進んでください。

奥にサブウェイの看板がある方向です。

その奥にカウンターが3つ並んでいます。その真ん中がKKdayの受け取りカウンターになります。

受付カウンターで予約表をスタッフに見せます。

予約メールにPDFファイルが添付されていますので、そのファイルを見せてください。

スマホの画面でも大丈夫です。

僕は自宅で印刷して持参しました。

バウチャーを提示すれば、あとはカードを受け取りサインをするだけです。

サインをするべき場所を言われますので、そこにローマ字でサインをすれば受け取り完了です。
バウチャーさえあれば、非常にスムーズに受け取りができます。

北北基おもしろカードの日本語パンフレットはありません

北北基おもしろカードですが、カウンターで手渡されるのはカードだけです。

中には英語の説明の紙が入っているだけです。

日本人の利用者も多いはずなので、日本語のパンフレットが付属していることに期待しましたが
ついていませんでした。

なので、北北基おもしろカードの公式サイト をブックマークしておいて、旅行中にすぐ確認できるようにしておきましょう。

 

台北で実際に北北基おもしろカードを使ってみました

基本的な使用方法

北北基おもしろカードは台北MRTに乗る時はそのまま利用できます。

しかし、対象施設で利用する場合は一部施設を覗いて、入場券と引き換えを行わなければいけません。
簡単に引換が行える場所から、引換場所が非常に分かりにくい場所まであります。

  • 台北101
  • 国立故宮博物館
  • 猫空ケーブルカー
  • 台北市立動物園
  • 淡水漁人碼頭

この5か所で実際に利用しましたので、交換方法を写真付きで説明させて頂きます。

基本的には北北基おもしろカードをスタッフの人が、スマートフォンで認証をして入場チケットを渡してくれます。

台北101

台北MRTで台北101駅まで向かいます。

台北MRTの駅を上がってくると、開けたスペースに出ますので、このまま商業施設の中に入っていきます。

上がって行く途中に5階まで行けるエレベーターもあります。
このエレベーターに乗らなくても、エスカレーターで5階まで行けます。

エスカレーターで上まで登った場合、最後にこのエスカレーターを登るとチケット売り場です。

チケットの有人カウンターの横に自動販売機があります。

この自動販売機の一番左側の機械が北北基おもしろカード用自動発券機です。

しかし僕が行ったのは夜だったため、自動販売機が稼働していませんでした。
自動販売機が稼働してない場合は北北基おもしろカードを持ってカウンターに向かいましょう。

カウンター内のスタッフに北北基おもしろカードを提示すると台北101の入場チケットを発券してくれます。

台北101は入場時間が30分ごとに区切られています。

行った時間の最短で入場できる時間のチケットと引き換えができます。
ちなみにこの20:30の回が最終入場時間になります。

台北101からの夜景はとても綺麗なので、夜の時間はおすすめですよ。

国立故宮博物館

国立故宮博物館へのアクセスは公式ホームページが非常に分かりやすいです。
台北MRTの駅からバスを使いますので、必ず確認ください。

国立故宮博物館への入場は入場口で北北基おもしろカードをかざすだけで簡単です。
※写真を撮影してはいけない雰囲気だったので写真を撮影できていなくてすいません。

猫空ケーブルカー

猫空ケーブルカーに乗るには台北MRTで動物園駅まで向かいます。

動物園駅で下車して1階に降りると看板が出ています。

動物保育公園という大きい公園を左手に見ながら歩いて行くと、前方に建物が見えてきます。

その建物の1階がチケット売り場になっています。

北北基おもしろカードを使ってのチケットの引換はここではできません。
チケットの引換場所は2か所あります。

  • chanceギフトショップ
  • 4階のお問合せカウンター

おすすめは交換場所は手前のchanceギフトショップです。

このお土産屋さんのレジカウンターで北北基おもしろカードをスタッフの方に提示してください。

そうすると上のビニール袋に入ったカードを2枚渡してくれます。
このカードを往復で1枚づつ利用することで、猫空ケーブルカーに乗ることができます。

なぜchanceギフトショップでの交換をおすすめするかといいますと、もう一つの交換場所のお問合せカウンターは下記の場所です。

写真でも分かるように、猫空ケーブルカーに乗る列の真ん中に位置しています。
この場所だと、問合せカウンターでチケットを交換してから、猫空ケーブルカーに乗る列に並ばないと行けません。

お問合せカウンターの周りは通路が狭く、そこまで行くのは大変です。
なのでスムーズに4階に到着した時点ですぐに列に並ぶことができるように、ギフトショップで交換しましょう。

台北市立動物園

台北MRTで動物園までアクセスします。

動物園に行くための駅なので非常に分かりやすいです。
駅から3分ほど歩くと正面入り口に到着します。

チケット売り場が並んでいますが、入場するゲートは7番ゲートです。

入場ゲート7番にいるスタッフに北北基おもしろカードを提示すると入場することができます。

入場するときにスタンプを押されるんですが、このスタンプのインクが強くてぜんぜん落ちませんでした。

台北市立動物園にはパンダもいます。

上野動物園のパンダ展示スペースとちがって見放題ですし、近距離で楽しめます。

正直、台北市立動物園でパンダ見るだけで、のくまは台湾旅行に来てよかったっていつも思います。

 

淡水漁人碼頭

最後は淡水漁人碼頭です。

淡水という場所は台湾の中でも夕日が有名な場所です。

この淡水エリアの奥にハーバーがあってそこまで行くフェリーの往復チケットです。

フェリーって言いましたけど、はっきり言いますと漁船です。

まず台北MRTで淡水駅までアクセスしましたら、すぐに大きな海沿いの公園に出ます。
ここを奥に歩いて行きますと、フェリー乗り場があります。

このクルーズチケットなんですが、5か所回った北北基おもしろカードで行ける施設で一番複雑でした。

クルーズの船を出している会社は1つではありません。クルーズの船を出している会社は3つあります。

北北基おもしろカードが使用できるのは1つの会社でだけです。
一番奥にあるチケット発売所まで行ってください。使えるのはここだけです。

北北基おもしろカード使えるよ的なポスターが貼ってあります。

この北北基おもしろカード使えるクルーズ会社の船が1番小さいです。
そして1番乗る人が少ないです。

船の乗り場にいるスタッフの人に北北基おもしろカードを提示してください。
そうすると船に乗ることができます。ここではチケットの発券はありません。

スマートフォンを使って北北基おもしろカードを認証するだけです。

帰りの時も同じように、船乗り場にいるスタッフの人に北北基おもしろカードを提示すれば船に乗る事ができます。

北北基おもしろカードが使えないクルーズ会社①

1番最初に現れるチケット販売所。

ひっきりなしに観光客がチケットを購入しています。ほぼみんなここで買います。

日本人的な感覚ですと、チケット販売所は1つだからここと思ってしまいますが、
ここでは北北基おもしろカード使えません。

北北基おもしろカードを出したら「NO!」と強く言われましたw
意味が分からず、クルーズチケットには北北基おもしろカードは使えないんだと思って、、、

買っちゃったんですよね….

僕のようにチケット買ってしまうことがないように気を付けてください。

ちなみにここの船が1番立派です。

北北基おもしろカードが使えないクルーズ会社②

2番目に出てくるクルーズ会社です。

ここはオレンジ色の上着を着たおばちゃんが全力で客引きをしています。
残念ながらこのクルーズ会社でも北北基おもしろカードは使えません。

2軒目のここでも北北基おもしろカード出したら、「NO」と言われました。
でもおばちゃんが隣を指さしてましたので、使えるクルーズ会社があるということが分かりました。

まとめ

台湾旅行ではじめて北北基おもしろカード3日券を購入して使用してみました。

初めての台湾旅行であれば、台北を中心に観光するのが基本です。
2泊3日の日程の方も多いと思います。

台北観光であれば、台北MRTが乗り放題ですし、僕が行ったように主要の観光施設で利用できます。
チケットを交換する手間はありますが、施設に行けば行くほど得をします。

購入して良かったですし、とても満足しました。
観光スポットをお得に巡りたい方には、おすすめします。

【公式・台湾】北北基おもしろカード(Taipei Fun Pass):桃園国際空港受取

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