先日、イギリスで新しい音楽を探さなくなる年齢についての調査結果が発表されたそうです。
「音楽的無気力」とも言える現象が実際にあるとし、そうなると新しい音楽を探さなくなるという。
この現象は平均すると30歳6ヶ月を迎えた頃に始まると、調査結果では述べられており、20代の終わりからそうした危険性があるという。
音楽的無気力って初めて知りました。
イギリスの話ですから、日本で調査したらまた違う結果になるとは思いますが、
30歳6か月って早くないか
極端な事言えば、例えばオアシスしか聞かない人がこの年齢超えてくると
新しい音楽は探さずオアシスだけを聞き続けるって事。
So Sally can wait~ って大合唱できれば最高って事でしょ。
気持ちすごく分かるけど。
音楽的無気力は幸せなのか状況なのか
この音楽的無気力状態のデメリットって、
後発で出てくる新しい音楽に出会う事をしないって事ですから
どんなに好みのアーティストが出てきても気が付かないし、気づけない。
でも俺はこのアーティストだけいればいいぜ!
って選択した人はそのアーティストがいれば幸せだろう。
だから、音楽的無気力が不幸って訳じゃないと思う。
俺はまだ音楽的無気力を迎えたくない
YouTubeがある時代で、好きなアーティストのPV見ると
関連動画でどんどんリストアップされますよね。
そんな中で素晴らしい新しいアーティストとの出会いがたくさんあります。
自分で考えれば、音楽的無気力状態になってたら
iriとかtofubeatsとかに気が付いてない訳で。
これからも、どんどん新しい音楽を聴いていこうと思います。