新横浜駅 新幹線スマートEX乗車ガイド 

この記事ではスマートEXで予約した新幹線に新横浜できっぷを受け取って、発券をする方法が分かります。

新横浜駅から、新幹線に乗車するなら圧倒的にスマートEXが便利です。

新横浜駅でスマートEXで予約した新幹線きっぷを発券して乗車する方法

新横浜駅に到着したら新幹線窓口に向かいます。

JRからのアクセスはすぐに分かります。

横浜市営地下鉄からのアクセスは少し分かりにくいので後述します。

新幹線窓口に設置してある、スマートEXのきっぷ受け取り機で新幹線きっぷを受け取ります。

その受け取ったきっぷを使い、新幹線窓口から入場して新幹線に乗車します。

スマートEXには横浜市内などの特定都区市内制度は適用されない

新幹線の切符によくある横浜市内から在来線の運賃が無料になるサービスはスマートEXには適用されません。

なので、JR横浜線で新横浜駅まで来た時には新横浜駅までの運賃が発生します。

横浜市営地下鉄、JR横浜線、相鉄新横浜線、東急新横浜線のどれかで新横浜駅に到着してスマートEXのきっぷを受け取るまで全工程5分では終わりません。

横浜市営地下鉄からの乗り換えなら10分は必要です。

横浜市営地下鉄ブルーラインからスマートEXのきっぷ受け取り機までのアクセス方法

横浜市営地下鉄ブルーラインで新横浜駅に到着したら、JR方面改札口から出てください。

ここで日産スタジアム改札口か中央改札口から出ないでください。

それだけで大幅に時間のロスになります。

新幹線への乗り換えなら、絶対にJR方面改札口です。

横浜市営地下鉄ブルーラインのJR改札口を出て、すこし進むと上の看板があります。

そうすると下のような長い階段&エスカレーターがありますので、それに乗って1番上の階まで行きます。

1番上まで登ったら下の図を参考に、左側を見てください。

そこにスマートEXのきっぷ受け取り機があります。

新横浜駅 スマートEXのきっぷ発券のやりかた

この機会がスマートEXのきっぷ受け取り機です。この機械を使えばスマートEXのきっぷが発券できます。

きっぷ受け取りに必要なのは「受取コード」とスマートEXログイン時のパスワードです。

EXきっぷ受け取りという赤いボタンを押します。

昔はクレジットカードを入れて、個人の予約を特定していたのですが現在は受取コードに変更されています。

アプリのQRコードを読ませるか、受取コード(16桁の英数字)を入力します。

入力したあとに、予約サイトへのログインパスワードを入力します。

パスワードを入力すると画面にお受け取りになるきっぷをお選びくださいと表示されて、予約したきっぷが表示します。

この時は僕は新横浜から新大阪までの往復のきっぷをスマートEXで予約しているので2つが表示されています。

選択をすればきっぷが発券されます。

無事にきっぷが発行されました。このきっぷを使えば新幹線窓口から新幹線に乗車できます。

新横浜駅 スマートEXのきっぷ受け取り機が混雑していたら

スマートEXのきっぷ受け取り専用機で受け取りするのが圧倒的に簡単でスピードも速いです。

しかし、時間帯によってはスマートEXのきっぷ受け取り機に列ができている場合があります。

それでも複数台のスマートEXのきっぷ受け取り機が用意されているので、列に並んだ方が速いと思います。

それでも、あまりにも列が大行列になった場合は、新幹線のきっぷ販売機に向かいましょう。

新幹線のきっぷ販売機はあまり混んでいないと思います。

その新幹線のきっぷ販売機のなかにスマートEXのある販売機がありますので、その販売機を使ってスマートEXのきっぷ受け取りをしましょう。

新幹線のきっぷ販売機のスマートEXのきっぷ受け取りのボタン

まとめ

新横浜駅でのスマートEXのきっぷの受け取り・発券は難しい作業はありません。

ただ新横浜駅は非常に混雑する駅です。

土日祝日や、日産スタジアムや新横浜アリーナでイベントがあるときは非常に混雑します。

空いていれば、スマートEXのきっぷ受け取りは10分もあれば完了しますが、受け取り・発行を考えているが混雑するような時間帯であれば、余裕をみた行動をおすすめします。

静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡の観光には遊び・体験予約ならじゃらんがおすすめです。