ゆるキャラグランプリ2018のランキングで
現在3位につけているイヌナキン
大阪府泉佐野市のゆるキャラです。
僕のお気に入りのキャラクターの1人なので
イベントでも何回も会ったことがあります。
イヌナキンとはいったい何なのか?
イヌナキンを見続けていた僕が魅力を紹介したいと思います。
ゆでたまご先生が生みの親
平成24年11月にデザインを公募した泉佐野市のイメージキャラクターには、444作品が集まりました。たくさんの方にご応募いただき、ありがとうございました。
そしてついに、採用された3つの作品を参考に、「キン肉マン」で有名な人気漫画作家のゆでたまご先生にリライトしていただき、ついに泉佐野市のイメージキャラクターが完成しました!
引用 泉佐野市ホームページより
公募のアイディアを元にキン肉マンで有名な
ゆでたまご先生がリライトして完成しました。
今年で6年目ですね。
地道な活動を続けて、ゆるキャラグランプリ上位に入り込んでくる
キャラクターに育ってきました。
プロレスラーっぽい体型がカッコいい
ゆでたまご先生がリライトしただけあって
プロレスラーのような体型でかっこいいです。
逆三角形の体にマント。
腰のタオルは大阪の泉州タオルです。
最近はブルーの衣装が多いですが
ブルー以外に紫の衣装の時もあります。
紫のイヌナキンは登場機会が少ないと思います。
見れたらラッキーですね。
紫のイヌナキン。
この頃はアテンドも少なく、1人で活動が多かったです。
イヌナキンの一生犬鳴を何度も見てきた
一生、犬鳴山(泉佐野市の観光地です)を愛するという意味です。僕はイヌナキンの一生犬鳴を何度も見てきました。
彼は常に周りへの気配りを忘れません。
子供達がいれば、膝をついて対応してあげて
お願いすれば、ゆっくり写真も撮ってくれます。
イヌナキンはずっとアテンド1人しかついていないことが多く
イヌナキン1人で対応していることも多かったです。
1人で対応はすごく大変なはずなのに
常にアグレッシブにファン対応をしていました。
それを象徴するのが
イヌナキンの汗なんです。
基本ゆるキャラ達は湿っているなんてことは少ないです。
どんなに炎天下であろうとも。
でもイヌナキンは違うんです。
「一生犬鳴」ファン対応をしているから
汗もかく。ゆるキャラなんだから汗かくのはどうかと思う。という人も、もしかしたらいるかもしれませんが
「汗をかくほど常に全力」
なイヌナキンが僕は大好きなんです。
お茶目なところもある
汗だくのイヌナキンにひとこと
つい言ってしまったことがありました。
そんな時にリアクションがかえって来ない訳ではなく
イヌナキンはわざと抱きついてきました。イヌナキンにはそういうお茶目なところもあります。
僕だけではなくて、周りの人も笑顔になる。
ゆるキャラの活動として本当に素晴らしいと思います。
2年くらい前から ゆるナキンが登場
イヌナキン1人だけだった所に
ゆるナキンというイヌナキンを3頭身くらいにした
ゆるキャラらしさ全開の相棒の「ゆるナキン」が登場しました。
イヌナキンは正直、プロレスラーっぽい体型で
きびきび動くので
中には怖がる子供がいたり
かわいいねと近づくお客さんがあまり多くありませんでした。
でもゆるナキンが相棒として登場すると
子供や女性人気が上昇。
昔からイヌナキンを見てきた僕としては
それによってイヌナキンも人気が出て
とても嬉しいです。
※写真左がゆるナキン 右がイヌナキン
まとめ グランプリになれるかもしれない
今回のゆるキャラグランプリの開催地は同じ大阪府。
地元開催なんですよね。
地元開催は会場票が多く入ると思いますので
有利だと思います。
6年ほど活動をしてきたイヌナキン。
ここに来てブレイクして来ました。
イヌナキンが全国区になれることは大変うれしく思います。
一生犬鳴という言葉も有名になれば嬉しいです。ゆるキャラグランプリ当日は大阪の会場まで行って
イヌナキンに1票入れて来ます。