コーヒーが好きです。
1日1杯は必ず飲みます。
コーヒー豆を購入していると
必ずコーヒー豆を挽くという行為が発生しますね。
挽きたての豆のコーヒーは美味しいです。
前に使用していたコーヒーミルが故障したので
今回新しくHARIOの手挽き コーヒーミル
MSS-1TBという物を購入してみました。
コーヒーマニアというほどではないですが
日常的にコーヒーを飲む僕が
ハリオのコーヒーミルMSS-1TBの
良い所と悪い所をお伝えします。
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コーヒーミルMSS-1TBの良いところと悪いところ
電動のコーヒーミルと比べると音が静か
前は電動のコーヒーミルを長年しようしてきました。
毎日使う物なので劣化してきてしまい
今回、MSS-1TBに買い替えをしました。
まず感じたことは
朝起きてコーヒーを入れるんですが
まだ奥さんが寝ている時があります。
その時に電動ミルを作動させると
音がうるさいんですよね。
小さい芝刈り機みたいな音がしました。
起こしてしまうまでではないんですが
なんか豆を挽く音に気を使ってしまいます(笑)
その点、コーヒーミルMSS-1TBは音は鳴りますが
電動ミルに比べると遥かに静かです。
まだ奥さんが寝ている時があります。
その時に電動ミルを作動させると
音がうるさいんですよね。
小さい芝刈り機みたいな音がしました。
起こしてしまうまでではないんですが
なんか豆を挽く音に気を使ってしまいます(笑)
その点、コーヒーミルMSS-1TBは音は鳴りますが
電動ミルに比べると遥かに静かです。
豆を挽くのにかかる時間は1~2分ほど
コーヒーミルMSS-1TBに豆をセットして
豆を挽き終わるまで1~2分ほどです。
やはり電動ミルと比べると時間がかかります。
しかし長いと感じるほどではないですね。
豆を挽き終わるまで1~2分ほどです。
やはり電動ミルと比べると時間がかかります。
しかし長いと感じるほどではないですね。
豆を挽くときのハンドルの重さ
コーヒーミルMSS-1TBはハンドルをセットして
時計周りに回して豆を挽きます。
この時のハンドルの重さですが
男性ならば、ほとんど負担には感じません。
力の弱い女性ですと少し重いと感じるかもしれませんね。
挽いた豆をドリッパーに移しやすい
挽いた豆は下のボトル部分に落ちていきます。
このボトルは簡単に取り外しできます。
ドリッパーにも移しやすいです。
電動ミルの時はどうしても
挽いた豆がこぼれて汚れてしまうことがありましたが
コーヒーミルMSS-1TBのボトルは外しやすく
移しやすいので、ほぼ汚れません。
このボトルは簡単に取り外しできます。
ドリッパーにも移しやすいです。
電動ミルの時はどうしても
挽いた豆がこぼれて汚れてしまうことがありましたが
コーヒーミルMSS-1TBのボトルは外しやすく
移しやすいので、ほぼ汚れません。
コーヒーミルにセットして豆を挽く途中で汚れにくい
コーヒーミルMSS-1TBに豆をセットする時も
ハンドルを外して豆を入れるだけですし
ハンドルを時計周りに回すだけで挽けます。
ボトルを外してドリッパーにセットすれば完了です。
毎日使う物なので汚れたりするとストレスです。
その点ほぼ豆のカスがこぼれたりはしません。
その点ほぼ豆のカスがこぼれたりはしません。
セラミック製の臼の部分は分解して掃除できる
臼の部分は全て取り外して分解できます。
豆のカスが溜まるのでどうしても定期的に清掃は必要です。
豆のカスが溜まるのでどうしても定期的に清掃は必要です。
臼はセラミック製で金属臭がなくて錆びません。
切れ味がよく、摩擦しにくい特性があります。
切れ味がよく、摩擦しにくい特性があります。
しかし臼は消耗品です。
長期間使用していると臼が摩擦して切れ味が落ちてくるようです。
長期間使用していると臼が摩擦して切れ味が落ちてくるようです。
ハリオのホームページでコーヒーミルのパーツを確認しましたが
臼部分のみのパーツ販売はありませんでした。
臼部分のみのパーツ販売はありませんでした。
豆の挽き方の粗さも調整できる
- 細挽き
- 中細挽き
- 中挽き
- 粗挽き
と大きく分けて4段階に挽き方を調整できます。
同じハリオのV60ドリッパーを使用している場合の
適した挽き方は 中細挽きと中挽き です。
コーヒーミルMSS-1TBのボトルを外して
ミル部分を見るとコーヒー粉の粗さ調整つまみがあります。
これを右に回すと細かくなり
左に回すと粗くなります。
豆はしっかり均一に挽けます。
豆を挽ける量
豆を挽ける量は最大で2杯分です。
1人で飲む分には全く困りませんね。
ただ来客時など大人数のコーヒーを用意する時
最大2人分しか豆を挽けないので
何度もやらないといけません。
1人で飲む分には全く困りませんね。
ただ来客時など大人数のコーヒーを用意する時
最大2人分しか豆を挽けないので
何度もやらないといけません。
日常的に大人数のコーヒーを入れるなら不便ですね。
スリムなデザイン
マグカップより細くスリムなデザインです。
すっきりしたデザインで見た目も良いです。
コーヒー豆をセットして重さは251グラムほどでした。
すっきりしたデザインで見た目も良いです。
コーヒー豆をセットして重さは251グラムほどでした。
この重さなので持ち運びもできますね。
アウトドアに持って行って挽きたての豆で
コーヒーを楽しむ時のよい相棒になってくれそうです。
アウトドアに持って行って挽きたての豆で
コーヒーを楽しむ時のよい相棒になってくれそうです。
まとめ
コーヒーミルMSS-1TBは値段も手軽ですし
豆を挽くのに電動ミルよりは時間がかかりますが
実際に使ってみると使いやすいコーヒーミルでした。
豆の挽き方の粗さもボトルは透明なので
確認しながら挽けますし
「1~2人分でコーヒーを飲む時に挽く」
という使いかたにはぴったりの製品でした。
音も電動ミルより静かですし。
豆を挽くのに電動ミルよりは時間がかかりますが
実際に使ってみると使いやすいコーヒーミルでした。
豆の挽き方の粗さもボトルは透明なので
確認しながら挽けますし
「1~2人分でコーヒーを飲む時に挽く」
という使いかたにはぴったりの製品でした。
音も電動ミルより静かですし。
この製品買ってよかったです。
毎日使用してコーヒーを楽しんでいます。
毎日使用してコーヒーを楽しんでいます。
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