これで解決「WAON POINT」と「WAONポイント」

「WAON POINT」と「WAONポイント」について現役従業員が開設させていただきます

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イオングループで貯まるポイントには「WAON POINT」と「WAONポイント」がありますが、よく分かりませんよね?

「イオングループで買い物するけど、貯まるポイントがわからない」ということもありますよね?

この記事では、「WAON POINT」と「WAONポイント」について分かりやすく説明させて頂きます。

イオングループで働く私【勤続15年】は、何百人というお客さんにポイントについて説明してきました。

現役従業員なのでイオングループのポイントの仕組みについて、とても詳しいです。

結論 「WAON POINT」と「WAONポイント」のちがい

イオングループのポイントサービス「WAON POINT」と「WAONポイント」の貯める方法、貯められるお店、使い方と交換先について

イオングループでイオンカードや電子マネーWAONを使えば「WAON POINT」が貯まります。

イオングループ以外【WAON POINT加盟店以外】で電子マネーWAONを使うと「WAONポイント」が貯まります。

イオングループでイオンカードや電子マネーWAONをつかっている限りはWAON POINTが貯まります

電子マネーWAONは会員登録を絶対にすること

電子マネーWAONは会員登録が済んでいないと、貰えるポイントが半減します。【基本の2倍にならない】

絶対に会員登録をして利用してください。

会員登録をすることで、「WAON POINT」が基本の2倍で貯まるようになります。

「WAON POINT」について

・イオンカード、現金、電子マネーWAONで支払いをすると貯まります

・クレジットカード加盟店【街のお店とか】でイオンカードを使っても貯まりますが、還元率は0.5%

イオンカードイオンカード(セレクト)や電子マネーWAONを持っていて、イオングループで買い物をしている場合は「WAON POINT」だけが貯まっていきます。

電子マネーWAONは会員登録をしないと、「WAON POINT」が貯まりません。

イオングループの共通ポイントサービスとして設計されているので、イオングループでどんどん貯まるようなってます。

発行手数料無料のWAON POINTカードでも、「WAON POINT」は貯められますが現金専用カードとなります。

お客様感謝デー【毎月20日と30日に5%オフになる】も、ボーナスポイント【商品によって購入するとポイントが貰える】も対象外です。

イオングループで現金でお買い物&発行手数料無料のWAON POINTカードをメインで使っている場合は、とても損しています。

イオンで使える支払い方法について解説します イオンで使える7種類の支払い方法まとめ【1番お得な方法】
イオングループの対象店舗ではWAON POINTがたまります

「WAONポイント」について

・イオングループ以外【WAON POINT加盟店以外】で使うと「WAONポイント」が貯まる

・貯まった「WAONポイント」はWAONにチャージして使う方法しかない

電子マネーWAONを入手したら、必ずsmart WAONウェブサイトから会員登録をしてください。

電子マネーWAONは会員登録に注意

会員登録をすればイオングループの対象店舗でポイントは基本の2倍になります。

会員登録をしないと、もらえるポイントが半分になり大損しますので注意してください。

会員未登録だと、電子マネーWAONに搭載されたICチップの中にポイントが貯まります。

「WAON POINT」のポイントセンターとデータが同期されないので、イオングループの利用でも「WAONポイント」が貯まります。

電子マネーWAONをメインで利用していると損しています 電子マネーWAONをメインで使うと損する5つの理由

イオングループで会員登録した電子マネーWAONを利用していれば、「WAON POINT」が貯まっていって、「WAONポイント」は付与されません。

「イオングループでしか電子マネーWAONを使わない」という場合は、「WAONポイント」のことは気にしなくてOKです。

イオングループのポイントサービスが分かりにくい理由はこれ

イオングループの共通ポイントサービスと言いながら…

イオングループのポイント「WAON POINT」について、公式サイトでは以下のような説明があります。

「WAON POINT」は、「お客さま」「家族」「地域社会」とつながる共通ポイントサービスです。

公式サイト smart WAON 

すべての人を混乱させる理由は、イオングループの共通ポイントサービスと言いながら、「WAON POINT」と「WAONポイント」が存在するからです。

のくま
のくま

「WAON POINT」だけなら、すごく分かりやすいのに、、、

おそらくイオンリテール株式会社や、イオンフィナンシャルサービス株式会社、株式会社イオン銀行など、それぞれのイオングループの会社の偉い人たちが、こねくり回した結果、わけのわからないポイントサービスになったんでしょう。

イオングループはそういうところがあります。

イオングループの共通ポイントサービス「WAON POINT」と「WAONポイント」が存在する

どちらも読み方が「ワオンポイント」

「WAON POINT」と「WAONポイント」はどちらも読み方は【ワオンポイント】です。

読み方が同じなので、かなり混乱させます。

文章で見ていると表記が違うのでわかりやすいのですが、口頭で説明すると混乱してきます。

混乱させる「WAONポイント」がなぜ存在するのか?

電子マネーWAONはイオンカード利用者とは違うユーザーをターゲットにしていて、イオングループ以外でも社会インフラとしての電子マネーとして利用して欲しいという思いから2007年に誕生しました。

「WAON POINT」は2016年の誕生ですから、9年も前に電子マネーWAONは誕生しました。

9年前にシステムが完成して、先行して運営されていますので、あとから開発された「WAON POINT」とは管理・運営方法が違います。

電子マネーWAONはカードに内蔵されたICチップに残高と「WAONポイント」が貯まっていきます。

「WAONポイント」を廃止にしないで、「WAON POINT」のサービスを始めたので、「WAONポイント」が残りました。

・電子マネーWAONの「WAONポイント」のほうが先に誕生した

・「WAONポイント」を廃止にしないで、9年後に「WAON POINT」のサービスを始めた

・結果的に、「WAONポイント」が残った状態になった

「WAONポイント」はイオングループでしか利用できないから都合がよい

「WAONポイント」はいくら貯めても、電子マネーWAONにチャージして利用することしかできません。

「WAON POINT」とは違って他社ポイントに交換することができません。

ということは「WAONポイント」は絶対にイオングループかWAON加盟店で利用されます。

他社ポイントに交換されて、流出してしまうことがありません。

なのでキャンペーンのプレゼントとかはすべて「WAONポイント」でプレゼントされます。

ときめきポイントはどうなったのか?

ときめきポイントの代わりに、「WAON POINT」が付与されるようになりました。

21年の9月11日以前は、イオンカードのクレジット利用で付与されるポイントは、ときめきポイントでした。

ときめきポイントは200円で1ポイントの付与で、イオングループでの対象利用であれば200円で2ポイントが付与されていました。

現在、ときめきポイントは廃止されましてイオンカード利用で付与されるポイントはすべて「WAON POINT」に変更されました。

まとめ 「WAON POINT」と「WAONポイント」 

・イオングループでイオンカードや電子マネーWAONを使えば「WAON POINT」が貯まる

・イオングループ以外【WAON POINT加盟店以外】で電子マネーWAONを使うと「WAONポイント」が貯まる

イオングループでイオンカードや電子マネーWAONを利用しているのであれば、「WAON POINT」が貯まっていきます。

「WAONポイント」のことは考えなくて良いです。

電子マネーWAONは会員登録をしないと、「WAONポイント」が0.5%しか貯まらないので気をつけてください。

電子マネーWAONには、デメリットのほうが多いので注意が必要です。

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イオングループでの1番お得な支払い方法もありますので、ご確認ください。

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